30年史

この30年何をやってきたのかな〜と振り返ってみたら色んな事やって来た様です。記憶に残っている物だけですが、過去に直接間接問わず、関わった仕事を書き上げてみました。※現在進行形のお客様は除きました。

制服関係
北海道警、自衛隊(六本木)、JR東日本、出光、COSMO石油、相鉄運輸、日航商事(JAL)

外商、ノベルティー関係
博報堂、伊勢丹、東急、松坂屋、三越、そごう、生協、avex、ソニー・コンピュータエンタテインメント(ゲームグッズ)

アーティストグッズ
吉田拓郎、長渕剛、アンリ、ドリカム、及川光博、globe、など

スポーツブランド
ノルディカ、ノースフェース、ジャック・ウルフスキン、フェニックス、アシックス(駅伝関連)、BOAST、ROCHE、パーリーゲイツ、ビアスポ、ミズノ(サンバイザー)、PUMA、など。

アパレルブランド

レディース (やはりレディースは少ないですが、旬のブランドはやっていました)
ラブボート、ロペ、Xガール、COLKINIKHA、ZUCCa、ローズブリット、他にも結構売れたブランドが有りましたが、思い出せません、、、

トドラー、ジュニア(ジュニアブーム時のナルミヤ全面制覇でした、セサミを開くと弊社で作った帽子ばっかりの頃です)
コムサデモード、MINI BA-TSU、スコッチハウス、ブーフーウー、センスオブワンダー、ANGELBLUE、DAISYLOVER’S、pom ponette、mezzo junior、
BLUECROSS、PENTY’S、RONI、HYSTERICMINI、EARTHMAGIC、CHUBBYGANGなどなど。

MEN’S(裏原はかなり作っていましたよ)
ポートランド、PAPA’S、Mademoiselle NONNON、アルフレッド・バニスター、SHIPS、UA green label、BA-TSU、atmos、JUNMEN、Goodenough、UNDERCOVER、GENERAL RESEARCH、Made in World、エイプ、W-Taps、neighborhood、コム・デ・ギャルソン、SWAGGER、PHENOMENON
HECTIC、devilock、LET IT RIDE、Gallery1950、montage、SARCASTIC、IRONY、OUGHT、CABANE de ZUCCa、FINALHOME、などなどなど。

元々、ユニフォーム、ノベルティーから始まって、徐々に海外生産にシフトをして行く中、日本製でそれもちゃんと作れないと生き残れないと肌で感じていた20年前って感じですね。たぶん、一人の担当でここまで幅広いジャンルを扱った人はもう居ないんじゃないかと思います。

この業界で90年代後半に営業を担当しながら、自分でパターンを引いてサンプルを作り、その上、Illustratorを扱えた人は他に居なかったと思います、頑張ってましたね自分。

OEM

弊社の基礎ですが、とても色んな諸事情も重なり、暫く新規のお取引は停止させて頂いております。

既存のお客様のお仕事で常にキャパが埋まっているのも事実でして、このコロナ禍で、一日たりとも休業しないでここまで来れた事は本当に感謝しております。

とは言え、新たに人材を募集する予定は有りません。「適所適材」としては程よく纏まっているのかなと感じています。

もう暫く、もやもやした期間が続くのだろうと思いますが、やるべき事はしっかりやって行こうと思っています。

日本の自由主義

先日同世代の複数の知人と話をしていて、共通の認識として「他人に迷惑は掛けない」と言う「しつけ」をされたよねと。

守るべき順番として「法律」「条例」そして「一般的常識」「マナー」かなと。中には「ローカルルール」もあるかと思います。

日本人の基礎的な部分の「他人に迷惑を掛けない」はとても日本らしい心得で、他国とは一線を引くものだと思っています。

全体から見ての少数に方はいらっしゃいますが、日本は無宗教主義で合っていると思います、八百万の神が似合っていると思っています。子供のしつけに「妖怪達」を使った昔の日本人には素直に「凄いな〜」と感じています。

前から存在はしていますが、直ぐに「海外では」と言い出す方達がいますが、「他人に迷惑を掛けてでも、自分の自由を守る自由主義の国」と比較すること自体がナンセンスだと思っています。少なくとも、日本はそんな国には成って欲しく無いです。

結果として、世界の中で突出するような人は育てることは出来ないかもしれませんが、高度成長期の「総中流層」を目指せば良いのかなと。

自由って単語は本当に難しいです、正義と同じくらい難しく感じて言います。

人によって、地域によって単語の意味が反転する事が普通の世の中で、何が自分の属している社会での自由であって、何が正しいのか、少なくとも何が間違っていないのかは、他国と比べて述べることでは無いと思っています。

本気で変えたいと思っている方は「国政」に参加するべきかと。

その方が日本の将来に対しても、多様性が生まれる機会に成るかもしれません。

コロナ禍の帽子

髪の毛へのウイルス付着を嫌う方が多いのか、何気に小ロッドですが仕事が切れずにいます。

とは言え、この数ヶ月の検証をすると、「このお店、ブランドは残したい」と思う、良い顧客層を掴んでいる「お店」からの仕事が多いように見受けれます。

本業が自粛のお陰で売上が振るわず、グッズでカバーが出来ればとお考えで作られた帽子が、思ったより早く売り切れ、追加が来たりもしています。

海外に仕入れに行けないセレクトショップが、オリジナルをリスクを減らして小ロッドで作る傾向も結構有ります。

リーマンショックの時には殆ど見受けられなかった現象です。

要は、決して購買力が沈んでいるのは無く、価値観の変化が見えて来たのかと。ここ数年は「インフルエンサー」などを利用して、ただ、有名な人が薦めているからだけで売って来た所は悲惨な状況かと。メディアの「嘘」もかなりの方がご理解されたのかと思います。

実際私の母親もこのコロナ禍で「民放を見るのがいやに成った」と言い出しています。煽るだけ煽って、何も責任を取らない。もしこれが法人で無く「個人」でしたらただの「オオカミ少年」ですから、結果は言うまでもないです。

正直、小ロッドで利益を出していくのは結構しんどいですが、仕事が有ることはそれよりも「いい」事です。その時代で必要とされる事は変わって行きます。今は少ない人数で、きっちりと帽子を仕上げていくことが「合っている」んだと感じています。