もうすぐ越して来て、1年になります。

7月で1年ですのでちょっと早いですが、気にしていた大きなトラブルも無く、なんとか無事に過ぎたかと思っています。

人材不足は現状かなり根の深い問題なので、もう少し時間を掛けて行くしか方法は無いと感じています。

1年近く過ぎたので、そろそろ良いかと思い、ちょっと個人的なお話しをしようと思います。

各方面の方々には急な移転に伴い、色々とご心配をお掛けしたと思います。引越の時点ではまだ詳しい事が解っていない事もあり、自分で有る程度理解して将来的な事にも対処出来る状況が見えて来たら公表しようと決めてました。

引っ越しした最大の理由は私の持病です。

2年前に診断が出たのですが、その時点では今後どの様な状況に成るのかいまいち把握が出来ず、結果として余り良くない状況に進んでしまいました。

病名は「多発性神経鞘腫」と言い、神経に出来る良性の腫瘍なので、命に関わるものでは無いですし、外見上はなにも変わりません。

ただ、遺伝子由来の病気の為、治療法は有りません、患者数も難病並みに少ないらしく、治療法も外科手術で摘出するしか選択肢が有りません。

2年程前に両手に有った2箇所の腫瘍の摘出をした結果、右手が8ヶ月近く日常生活すらまともに過ごせない状態になり、結果後遺症が残り現在でも両手に感覚の無い部分や、動いていない筋肉が有ります。当時立ち上げた別会社を閉鎖した理由になります。

この春ぐらいから、ようやく手術前に出来ていた事に近い作業までこなせるぐらいには回復はして来ましたが、完治は無いと感じています。

そして、まだ数カ所に腫瘍が見つかっています。MRIも8回入っています。

この冬は、足に影響が出てしまい、歩くことに不安を感じとうとう「杖」を買いました。特に電車の移動が気持ち的にも負担に成っていました。

今は、暖かく成った所為か膝の気持ち悪さはかなり引いてきて、杖が無くても電車の移動がそこまで負担に成らない程度に成っていますが、直った訳ではないので、次の冬を考えるとちょっと気持ち的に塞ぎます。

そして、左右の手にも見つかっているので、出来る事なら現役が終わるまでは何とか手術をしないで持って欲しいと願うだけです。

出来る事なら、私の持っている知識と技術を、体がちゃんと動く内に伝えておきたいと真摯に思っています。

ただ、現状、指導の時間を取れば生産力が落ち、数字を維持しようとすると指導の時間が取れないと言うジレンマに陥っています。

気持ち的にやはり焦っている部分は有ります。この変な持病が無ければ、もっと余裕を持って色々な事をやりたいと思っていましたので。ただ、事実としてどう成ることでは無いので、最低限私にしか出来ない事に集中して、いつかは安心して現役を引退できればと思っています。

補足に成りますが、現在仕事仲間や元部下達とも連携を取り、私が仕事が出来ない(入院や後遺症など)時は、代理をお願い出来るように準備しています。折角これだけ良いお客様を持っている会社を、無下に扱うことは有りませんので、ご安心下さい。

本音では、本気で上手く成りたいと思っている若い人材が数名欲しいです。素質と才能が有れば必ず、国内トップレベルと呼ばれるまで、引き上げる自信が有ります、ご応募お待ちしております。